気づけば随分と日にちが空いてしまいました。
大地です。
他のメンバーの心の叫びを聞きたい方、むしろそんな気持ちの方が多いでしょうが、今日は自分で勘弁してください(涙)
去る20日、24日と、2度に渡ってレコーディングをして来ました。
メンバーそれぞれがアツい想いを抱いて本番に臨み、見事咲いてみたり散ってみたり。
…散ったのは言うまでもなく花の大好きな自分だったりもするんですが。
自主制作CDを作った事があるので、何となくやり方とか仕組みみたいなのは分かっているつもりでしたが、実際はもっともっとシビアで、用意しなくちゃいけないものは作品それ自体だけではない(当然ですが)、現場での動き、飲み込まれてしまいそうな雰囲気、自分の想いと事務所側が考えてくれているPollyannaへのイメージを擦り合わせていくいう行為、などなど他にも沢山の「レコーディング」がそこにはあって。
結局、不甲斐ない自分がいた為に収録予定曲を仕上げる事は出来ず、5月に入ってからまた続きを行うという展開になってしまいました。
これが皆様の手元に行き渡るのかどうかはまだ分かりません。今まで僕らの用意していたCDはやはり「クオリティ」という面で劣るので、音楽業界の方々に聞いていただく為の資料としては不合格。今後そういったシーンで羽ばたいていくのか、皆様にお届け出来る形となっていくのか。それは僕らメンバーも含めて結果待ち、という事で。
何処で誰が見ているか分からないこのブログ、うかつな事は言えませんが、今回のレコーディングは、今までの音楽活動では決して得られないものを沢山戴きました。と同時に、自分を見つめ直す良い機会になったな、って今は思ってます。
最終的には「このままPollyannaのメンバーとして存在していていいんだろうか」っていうところまで辿り着いたというこのメンタル(地獄)
いつの間にか闇は僕の心をどこか遠くの真っ暗へと連れて行っていたみたいで。
もうしばらくしたら、きっと這い上がって出て来るはずです(自分)。
ちなみにメンバーの状況を少しだけ報告しておくと…
・レコーディング後2日間程放心状態
・次回レコーディングの為の対策で必死
・いつの間にか全員スマート電話
・結果、カラオケ屋さんでも焼き肉屋さんでも、タッチパネルをつい指でめくろうとしてしまう
…と、こんな感じです。
メンバーがここ一週間、そしてレコーディングで何を感じたかは、それぞれのタイミングできっとアップするはずですから、それまで待っててください。
くだらない話で良ければ、Pollyanna大地ではない「ただの大友大地」として、ここでひたすらくだらない事を書き続けて場繋ぎしますから。
思ってた通りに進んでいかない事
思ってた通りに出来ない事
思ってもいなかった事
思い知らされた事
それら全てをしっかり思う事
涙と一緒に出しちゃわない事
青春の夢に忠実であれ
じゃまたー
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