私の中の細胞という細胞を呼び覚まし、作品イジリーを岡田している揮です。
大友ですけど。
私、兄貴と兄弟をやっている訳ですけれども、その話。
これだけ期間が長くなってくると、他兄弟の場合ほとんど言葉を交わさないとか、顔すら合わさないとか、色々あったりなかったりをよく耳にします。
それが世の中のスタンダードなのか違うのか。
昔から私達兄弟は、よく不思議がられていたと言うか気持ち悪がられていた記憶があります。
いわゆる「仲が良過ぎる」という事で。
むしろ家族全員の問題なのか、教育方針としてこうなったのか分からないけど、周りからみると異常にあたるようで。
あんまり言ってひかれても困るので適当にしますが、未だに同じ布団(シングルサイズ)で平気で寝られるし、風呂も一緒に入れるし。
変だとは全然思わないし、むしろこの関係(兄弟)って究極の縁だから勿体無いじゃない?仲悪いのも。
そりゃ小さい頃は喧嘩三昧な時もありましたけど。
その様子にしびれを切らした親父に「出てけ」と首根っこ掴まれて玄関外に放り出された事もしばしば。
でもその直後には何故か二人で笑いながら散歩しちゃったりして、母親が心配になって様子を見に来たら居ないとかね(笑)
そんなのを繰り返して気が付いたら今になってた、みたいな感じかな。
それぞれ変わった所もあるけど、二人揃うとやっぱり同じように馬鹿やってしょうもないばかり話してますね。
なんかここまで読んでみて、雑誌のインタビューに答えてる奴みたいだね。
ま、良いね。
こんな兄弟、これからも宜しく♪
って感じで今日は終わります。
またねー
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